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2021年12月記

秋月千円テスター Mastech M320 の電池交換・フューズ交換記

トークマスター2の修理の時、テスターの電池切れが発覚し放置したままだった秋月テスター。Mastech M320。 重い腰をあげて100キンにLR44電池を買いに行く。

電池切れテスターでは、電池切れなのか確認することが出来ない。テスターが動かないから。 こういう時どうすればいいんだろう?。といつも考える。毎度のことながらアホなやつ(=俺)だと思う。

買ってきた電池を入れる。無事起動。ああー電池切れでよかった。 約10年選手なので。電源ボタンの導電ゴム接触不良もありえる頃だし。


テスターとして復活したので。

交換した旧電池にテスターをあててみる。片方だけ電圧が極端に低くなってた。 まあ。だからテスターが使えなかったわけで。

こういうテスターの使い方って。なんだろう・・ワレながらまぬけてるなと思う。電圧がひくくてよかったと思う瞬間なのでした。

今回は、有線イヤホンのプラグ部断線を半田するために必要だったので。ふつうにテスターとして活躍してくれた。


赤城山フューズ

ついでにフューズも交換しておく。切れてないけど。

このフューズには変な思い入れがあって。

赤城山にバイク旅をした時。トイレ休憩でホームセンターに立ち寄った。 埼玉か群馬のニコヨン沿いのカインズ。 用をたしたあと。広大な店内を歩いてると。

なんでか「ふゅーず」とあたまにうかんだ。

電気パーツの棚に行ってみる。
うわっ。フューズ棚の充実っぷり。さすが郊外型ホームセンターはすげえなー。

フューズのサイズや規格がこんなにもあんのと驚いた。

バイク旅にテスターなんて持ち歩いてないし。どうして0.5アンペアのこのサイズのフューズを買えたんだろう?

今となってはまったく思い出せない。

カインズを出ると。いよいよ大きくなってくきた赤城山だった。



  • 珍品? 名機? トークマスター2の分解清掃記

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