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2022年7月記

チューブ噛んでパンク

十年ぶりにバイクのリアタイヤを交換したら。
新タイヤをはめる時。タイヤレバーでチューブを噛んでパンクさせてしまった。

パッチ修理はあきらめ

風呂場にチューブを沈めると。3箇所から盛大にブクブクと(笑)。 どうすればここまで雑でヘタクソ作業ができるもんだろう。

すでにパッチ修理しているチューブにつき。さらなる3箇所のパッチ追加はキケンと判断。

新チューブ発注

チャリでナップスに行く?この炎天下では俺的に無理。電車とバス乗り継いで・・・もありえない。

その夜。amazonで新品チューブを発注。
チューブの値段。高くなってる。 タイヤも高くなったし。レギュラーガソリンが170円なんて人生ではじめてだし。 これが戦争の影響か。

amazonすえおそろしい

翌日の朝にチューブが到着。
ダンロップのチューブ。値段はナップスの半額。

自分でナップスに買いに行くより早く、値段は半額という。。。 交通費・往復時間・労力をかけあわせると。すごいな。

基本アマゾンでの買い物キライなんですけどね自分。 今回みたくamazonたすかるわーという体験が3年に一度くらいある。

きのうの失敗を翌朝に解決できたのは amazonのおかげ。amazon様様。都合がいい時だけ勝手なもんだ。

チューブ到着後すぐに交換作業。 今度は緊張感をもってタイヤレバー作業。作業完了。 人間、失敗して余計な出費をすれば成長するものです。



腰痛事情。お国がら。

レバー噛みパンクはじめてやらかしたので。凹みました。 動画でお勉強やり直し。

我らが日本の一般的な交換風景。街のバイク屋でもだいたい同じ。 地べたで作業。井ゲタの木枠を自作するのがポピュラー。 「ヒザと足を使って対角のビードを落とす」のが秘訣とされる。 自分もそうだが。年とともに腰痛がきつい。

アメリカ。 交換台を使って立ち作業するのが基本。 腰痛人口が少ないわけだ。 ヒザ・足で押さえない。スプーンの使い方などチカラに頼らない交換方法は再勉強になった。 おすすめは motion pro のメカニックの交換動画。アメリカらしくなく?めちゃくちゃ丁寧な作業。

ポルトガル語圏。 車のホイルを改造してタイヤ交換台にしている。立ち作業式。 自作の長い鉄棒がミソ。シャフトの鉄棒に当ててテコでくるりと簡単に外す。機械のタイヤ交換台の手動版に近い発想。

ベトナム語圏。 ポルトガル語圏と同じく車タイヤのホイルを改造した交換台。 立ち作業。 東南アジアはバイクの本場。そこらにあるものを実用的に工夫するレベルが違う。

身近な溶接

世界では「溶接」が日本よりぐっと身近なDIYツールなんだろなと思った。 溶接に資格が必要な日本と関係してるんだろうか。 追記:DIY溶接に資格は必要ない

DIY時、「鉄」「溶接」という選択が普通なのがうらやましい。 日本だとDIY素材のファーストチョイスは「木材」だと思う。

逆に。なんでも木で作ってしまえる日本人もすごいのかもしれない。外から見ると。





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